マットレスを運ぶときに要る、廊下と曲がり角の幅
長さ195cmのマットレスは、幅80cmの廊下どうしの角を、平らなまま回すことはできません(厚さ20cmで回れる長さの上限は約186.3cm)。立てたまま角で上下に傾けて回すのが前提になります。大きさはフランスベッドの案内(シングル97・セミダブル120・ダブル140×長さ195cm)、厚さは20cm・30cmの例で計算しています。
厚さ20cmで幅80cmの角を回れる長さ
約186.3cm
計算上の目安です。保証ではありません。決め方は下の表に。
更新 2026/10/19・データ取得 2026/10/19
このページの目次
判定の決め方(このページの数字)
マットレスは立てて運ぶので、廊下の幅は厚さ+左右10cmずつがあれば足ります。難しいのは曲がり角で、上から見て「厚さ×長さ195cm」の長方形が角を回れるかで判定します。
| 大きさ(cm) | 80cm幅の角を回れる長さ | 運び方 | |
|---|---|---|---|
| シングル | 97×195 | 186.3cm | 立てて運ぶ(厚さ20cmの例) |
| セミダブル | 120×195 | 186.3cm | 立てて運ぶ(厚さ20cmの例) |
| ダブル | 140×195 | 186.3cm | 立てて運ぶ(厚さ20cmの例) |
→ 自分の通り道で計算する この数字の根拠:出典
見ておく余裕・条件
- マットレスの大きさ:シングル97・セミダブル120・ダブル140×長さ195cm(フランスベッド「マットレスのサイズの選び方」)
- 厚さ:20cm・30cmの例(このサイトの仮定(製品で違う))
数字の上では大丈夫なのに、だめな例
幅80cmの廊下どうしの角では、厚さ20cmの物を回せる長さの上限は約186.3cm、厚さ30cmなら約166.3cmです。長さ195cmのマットレスは、上から見た計算ではどちらも回れず、立てたまま角で上下に傾ける動きが要ります。折りたためないマットレスは「要確認」です。
難しいのは廊下より曲がり角
立てて運べば、廊下の幅は厚さ+左右10cmずつで足ります。止まりやすいのは曲がり角で、長さ195cmがそのまま角を回る長さになります。厚さは製品で違うので、ここでは20cmと30cmの例で計算しています(このサイトの仮定)。
測り方
- ドアは開けきった状態で、枠から枠までを測り、蝶番・ドアクローザー・取っ手が出っぱるぶんを引きます。
- 高さはドアの上枠まで測ります。
- 廊下はいちばん狭い所で測ります。照明・手すりの下も見ておきます。
- 曲がり角は、入る側と出る側の廊下の幅を両方測ります。
- エレベーターは、出入口の幅・高さと、かごの間口・奥行・高さを測ります。
このページでよくある質問
マットレスは、幅何cmの廊下を通りますか?
立てて運べば、厚さ20cmなら廊下の幅40cm(厚さ+左右10cm)でも本体は通る計算です。難しいのは曲がり角です。
ダブルとシングルで、通りやすさは変わりますか?
立てて運ぶときは、幅(97・120・140cm)は高さ方向になります。天井や照明の低いところ、階段の天井に当たらないかを確かめます。
出典
- フランスベッド「マットレスのサイズの選び方」(シングル97・セミダブル120・ダブル140×長さ195cm)